台風ですよ。

すごい風ですねー。
今日はもう早々と切り上げて帰ってきましたが
自転車でたった10分足らずなのにびっしょりです。ええ。

昨日仕事の帰りに相方に誘われてまん○らけというある意味天国（？）のようなところに逝ってきました。
今相方の主食は種関係なので、私は鋼関係の同人誌なんぞを物色していたところ。
いきなり隣で

「もう、やだよ、兄さん」
「なんでだよ、いいじゃんか」
　………
　以下自主規制

ええと、レイヤーなりきりな方がいちゃついていらっしゃいまして。（そこだけ異空間・真理の扉の前のようでした)

「ここは公共の場ですよぅぅぅ(TдT)
んなこた、家の中かイベント会場でやってくださいー」

矛先がこっちに向くことはないだろうと思ったけど、でも怖いので
ジュースコーナーに避難して「えらいものミチャッタよ((；゜Д゜)ガクガクブルブル」と相方を待っていたところ。
先ほどのなりきりエルリック兄弟がやってきて、
「あれ、ライラじゃねぇ？なにしてんだ、こんなとこで！」
と、近寄られてきました

「ひぃぃぃ！私はライラじゃありません！！ただのライラ風味の一般人（？）です──っ！！！」
（心の叫び）

そのときの私はきっと暗がりでいきなり懐中電灯を当てられた野良猫のようだったでしょう…。

兄さんが何かいろいろ話しかけてきてるんですが、怖さのあまり右から入って左から出て行きます。
固まっているとやっと相方が主食の本を抱えて探しに来てくれました。
なりきり兄弟は「じゃぁな！」と本物の兄さんなら「いかないでー！！」と叫んでしまいそうになる台詞を吐いて去っていきましたが…

人生の中で、3番目くらいに怖かったです!!「正直、すまんかった！」と叫びたくなるくらい怖かったです！きっとイズミ師匠を目の前にした兄さんもこんな種類の恐怖を味わったんじゃなかろうか！と思うくらい怖かったです!!!ハァハァ

帰りにガストで「ちょこぱへ」を奢って貰いつつ
「何で呼んじゃったのかなぁ…」としみじみ嘆いていると
「あんたのその格好に電波兄弟が食いついたんだよ」といわれ、改めて見てみると、
エンジのロングジャンスカに白のブラウス、黒のショートブーツ。一応フラメルのネックレスはしていたけれどブラウスの中なのでよほど注意しないとわからないし。

「普通じゃん!!!普通のカッコじゃん!!」

しばらくまんだ○けに逝くのはやめとこうと思います。ハイ